難聴児子育てブログ

難聴による人工内耳装用から現在の状態、成長記録。

考え事

市によって等級に差が出るのはなぜなのか?

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新聞の記事から抜粋させていただきます。

長野県のとある中学校1年生のクラス。教師の話に静かに耳を傾ける生徒。

その生徒の姿を少し離れて見守るのは難聴児支援センターの療育支援員さん。

教師の指示や仲間の発言への反応などを確かめてはメモをとる。

その子は生まれてすぐに両耳の重い難聴がわかり、1歳半で人工内耳を埋め込む手術をしました。

早期対応のおかげで、耳から言葉を聞いて順調に覚え、地元の幼稚園、小学校で学んだ。

近年、新生児の難聴検査や人工内耳が普及し、多くの難聴児が普通学級で学ぶようになった。

長野県では難聴児の大半が地元の小学校に進む。ただ、難聴児には様々なハンデがある。

1対1の静かな場所の場合の会話は問題なくても、あらゆる方向からの発言が飛び交う騒がしい教室では聞き取る力が落ちる。

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難聴児専門の支援員は長野県独自の制度。

難聴児の授業を参観し、教員や保護者、本人と協力して聞こえやすい環境を作り上げていく。

この子の入学にあたって、支援員が教職員に研修を実施し、人工内耳の仕組みや聞き取りやすい場面、必要な配慮を示した。

授業中、教師は胸元に特殊なマイクをつける。

話し声は無線で人工内耳に直接届く。教師がどこにいても耳のそばで話しているように聞こえる。

座席も、発言する友人の表情や板書がよく見える位置だ。

そのおかげで「授業に集中できる。先生がつけるマイクについて、新しい友達に聞かれたときに、小学校からの仲間が、なぜそれが必要か

を説明してくれてうれしかった」と笑顔で話す。

母親の方は、「幼稚園を選ぶ時から、支援員の先生によるきめ細かな対応があったので、地域の仲間と楽しく成長してこれた」と振り返る。

支援員は、ろう学校の教員が出向して務め、昨年は保育園から中学校まで約360件訪問した。医療との連携も密だ。

難聴児の診察で有名な信州大病院は、難聴児支援センターと渡り廊下で結ばれている。

支援員は日々、難聴児の診察に付き添い、治療方針を検討する院内会議にも参加する。

聴力の変化や言葉の発達の具合を知り、親子の相談に積極的に対応する。

医師の意見もすぐに聞ける。

同センター長は「難聴児の能力を最大限に伸ばすには、教育現場での配慮や工夫が不可欠。親の訴えだけでは体制が整のわないことも多く、

国をあげて専門の人材配置を進めるべきだ」と話している。

ここまでが新聞から抜粋させていただいたものになります。

こちらの記事を読んで思ったことはたくさんあるかとは思います。

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これを自分の地域に置き換えて考える必要があります。

ここまでできるとは思えないというのが僕の現状の気持ちです。

センター長がおっしゃっているように、親がどれだけ訴えたところでなかなか体制が整わない・・・

病院、療育施設、学校だけではないと思います。

例えば申請の段階で必ず通らなければいけない役所。

はーやんの場合だと加配の件で支援が必要かどうか判断する人が人工内耳ってなんですか?という人が保育園を訪問し、必要ないと判断する。

これってどうなの???呼びかけにしっかりと反応している。そらー人工内耳を装用してその時は聞こえて「反応したかもしれないけど、それこそ

場所や環境によっては、お友達は聞こえていても、はーやんだけ聞こえていない、しっかり聞き取ることができていない場合もあるということは

考えないのだろうかと思った。

様々なブログを読ませていただいているのですが、市によって基準も全然違う感じですね・・・

なぜ同じ日本に住んでいるのに違うのか理解できない部分もあります。

条例でどうとかではなく、基準があるにもかかわらず、市によって等級が違ったり・・・それにより補聴器が実費負担になるという事例も数多くある。

記事にあった長野県をモデルに1つでも多く改善されることを望んでいます。

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